大分県内で採用活動に奔走する経営者、人事担当者のみなさん!
こんにちは!
合同会社4bridgeの高橋 淳也(あつや)です。
私は大分のゆったりとしていながらも、芯の強いエネルギーが大好きです。
しかし、ビジネスの現場に目を向けると、中小企業のみなさんから聞こえてくるのは
「採用がうまくいかない」
「人が集まらない」
「大手に人が流れてしまう」という
切実な悩みです。
地方の採用活動は、今まさに「正念場」を迎えています。
給与条件や福利厚生といった「スペック(A面)」の比較だけで戦おうとすれば
どうしても資本力のある大手企業に太打ちできません。
そこで今日は、私自身が大切にしている「仏教・禅の心得」を
現代の採用活動——特にローカル地域に根ざした企業が勝つための戦略として読み解いてみたいと思います。
禅の言葉に「正眼」というものがあります。
偏見や先入観を持たず、物事のありのままの本質を見抜く鋭い眼のことです。
採用の現場において
多くの企業が陥る罠は「履歴書というA面」にしか目がいかないことです。
もちろんこれらも要素の一つですが、地方の中小企業が本当に必要としているのは、表面的なスペック以上に「その人の根っこにある人間性(自責思考)」ではないでしょうか。
「正眼」を持って向き合えば、一見すると華々しくない経歴の中に、泥臭い努力の跡や、逆境を乗り越えた力強さが見えてきます。表面的なスキルは後からいくらでも補えます。
しかし、その人の生き方や価値観は簡単には変えられません。
「何ができるか(スキル)」の前に
「どう生きているか(姿勢)」を観る。
それが、ミスマッチを防ぎ
内定辞退や早期離職を防ぐための第一歩です。
私が経営思想としても最も大切にしている言葉です。
美しい蓮の花は、清らかな水ではなく、濁った泥の中でこそ大きく育ちます。
泥が深ければ深いほど、咲く花は大きく、美しくなる。
採用において、企業側は「過去の失敗」や「挫折経験(B面)」を抱えた求職者を敬遠していませんか?
こうした「泥」を経験した人は、人の痛みを知り、自分を謙虚に見つめ直す強さを持っています。
地方企業が今求めるべきは、順風満帆に生きてきた人ではなく
泥の中から立ち上がろうとする「逆転の意思」を持った人材です。
そして、貴社自身も同じです。
「うちは地方の小さな会社だから」
「給料が高くないから」というコンプレックス(泥)を隠す必要はありません。
「完璧なフリ」を捨てることで、初めてその泥臭い挑戦の物語に共感する本物の仲間が集まるのです。
道元禅師が説いた「而今」とは
過去にも未来にも囚われず、「今、この瞬間」を精一杯に生きることを指します。
採用市場において「即戦力」という言葉がよく使われますが、過去の実績がそのまま未来の成果を保証するわけではありません。
大切なのはその候補者が「今、この会社で、何を成し遂げたいか」という直感と熱量です。
地方の採用シーンで勝つコツは
過去の肩書きを評価することではありません。
「今、この会社で自らの人生のハンドルを握り、主役として生きたいか」を問うことです。
大手企業の歯車としてではなく、地方のこの場所で手応えのある仕事をしたい。
そんな「今」を生きる熱量を持った人材を見つけることができれば、組織は劇的に変わり始めます。
有効求人倍率や地方の労働人口減少を嘆いても、状況は変わりません。
今、私たちがすべきことは、採用を単なる「人員補充の手続き」と考えるのをやめることです。
採用とは、「縁(えん)」を結ぶことです。
仏教で言う「縁」とは、単なる偶然ではありません。
準備ができている者の前に、然るべきタイミングで現れる必然です。
自社の理念を磨き、弱さも強さ(B面)もさらけ出し、真摯に向き合う。
その姿勢が整ったとき、貴社の「Crew(仲間)」となるべき人材との縁が結ばれます。
合同会社4bridgeでは、地方企業の採用力を根本から変革する
伴走型のRPO(採用代行・採用ブランディング支援)を提供しています。
私たちは、大手と同じ「A面(条件面)」の土俵で戦う採用はさせません。
貴社の「B面(隠れた魅力や泥臭いストーリー)」を掘り起こし
覚悟を持った人材を引き寄せる最高の武器へと変えるお手伝いをします。
もしそう感じているなら、一度「A面」の条件競争から降りてみませんか?
貴社の現状の採用フローや求人票の課題を1時間で明確にする「無料採用診断」を実施しています。
貴社の隣に寄り添い、泥の中から大きな蓮の花を咲かせるまで徹底伴走します。
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